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【開催報告】人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ・さいたま vol.60 2018年3月5日

掲載日:2018年03月20日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 人付きあいが楽になりたいママ

tree3月5日(月)、「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ・さいたま」の第59回を武蔵浦和コミュ ニティセンターで開催しました。


あなたのこころの樹は元気ですか?


[今回の主な話題]
59回目の参加者は6名。これまでの最多です。
「はじめまして」のAcさん。久しぶりTさん。Vさん。ほぼ1年ぶりのEさん、Fさん。そして、サポーターのLさん。
共通点は、「人づきあいが<もうチョット>楽になりたい」、です。
同じ気持ちの<仲間>はいっばい。

「世間話」ができるママになる!

保育園、幼稚園、小学校—と続いていく、親同士の人づきあいを考えると気持ちが重くなる人は、結構います。
「母親が人づきあいが苦手だと、子どももお友だちができなくなるのでは?」
「PTAの役員はきっと避けては通れないだろう…」
「場数を踏んで、いかなければ」
「すごい人見知り。人はどう思うだろう」
「がんばって話しかけてみても、話題が途切れてしまう」
「子どものために引っ込んではいけない。がんばらなければ」
いろいろな想いが絡み合って、グルグル

○お悩みトーク
○フリートークカフェ
参加者それぞれの悩みをわかちあいました。
「もっと頑張れ」というパートナーの言葉も辛いけれど、「無理をしなくていいよ」と優しく言っても気持ちを受け止めてはくれないパートナーも辛い。—等、「あるある」「わかる~」の話題が尽きません。
それぞれの辛い気持ちには、きっと理由(わけ)がある。
本を読んでも、話し方のテクニックを学んでも、悩みのループから抜け出せないのは、そのため。
無理のないペースで、じぶんにあった「気付き」のワークを続けていきましょう。

今月は、ペアワークやグループシェアリングを通して、普段は気付きにくいじぶん発見!
○ロールプレイ
○誉めことばのシャワー
それぞれのペアで場面を設定し、対話をします。何気ない「世間話」です。
「話題が続かない」と悩んでいた参加者様もとても自然なことばのキャッチボールができています。

どうでした?
「眼を見て話を聴いてくれることが嬉しかった」
「うなづいてくれると、すごく話しやすかった」
「リラックスしていると話しやすい」
「答えやすい質問をしてくれると話しやすかった」
無理に話題を捻り出さなくても、目の前に起こっていることを自然にやりとりできています。
お話の内容だけでなく、相手を尊重する態度は、相手に伝わります。
質問の仕方でやりとりがすごくやりやすくなります。
無理に話そうとしなくても、静かな時間もお互いに考えている自然な時間ですね。
実際に体験していることを伝えることが、’話題’になります。

いろいろな発見があるものですね。
一緒にいることを大切にする、人としての優しさがすごく伝わりました。
みなさん、すごく素敵でした~。
開催報告-ママたちのおはなしカフェ-20180305

  ≪参加者の皆様の感想から≫
人との会話で悩んでいましたが、今日参加されている方の中にもいらして、それがわかっただけでも少し安心しました。プティパは、みんなの本音を聴ける、話せる場所、安心できる空間。また、おじゃましたいです。
心のなかにずっとあった思いをいろいろな方の発表から思いだし、たくさん共感させていただけた会でした。
自分の悩みや気持ちを話すことで、いやされた気がする。共感してもらえたりすることで不安定な気持ちが少し落ち着きました。先輩ママ視点のお話が参考になりました。
安心してお話をしたり聴いたりできて、楽しい時間を過ごすことができました。上手に話したり、特別なことができなくても「そこにいるだけでいい」と気がつきました。すぐに自分を変えるのは難しいですが、ゆっくり、少しずつ、ダメな自分も受け入れていけそうな気がしました。
一人一人のお話をもっと深く聞きたかったです。子どもたちが、大人しく、近くで遊んでくれてよかったです。〇さんの体験談が、深くて、そこまで自分を見つめられるようになれることは、素敵だなと思いました。
(女性特有の体調不調)月のものとの付き合い方をいろいろと聞くことができ良かったです。相手に予告したり、伝えたり、家事を減らしたり、自分の好きなものを食べたり、試せるものがいろいろとありました。チャレンジしてみようと思います。また、1ヶ月、いろいろ経験して、自分の中で少しずつ物事を整理して、自分を見つめてみたいと前向きになれました。
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ママのためのおはなしカフェは、ピアカウンセリングの精神を大切に続けています。
それは、人と人の対等な関係を大切にするということ。

「ピア」とは仲間のことです。
「ピアサポート」とは、共通の体験をもつ仲間同士の相互支援のことです。

「人づきあいが<もうチョット>楽になりたい」という、共通の関心や課題をもつ仲間同士のグループワークです。
参加者の皆さんが抱えている「こんなことが大変」という気持ちを共有します。
自分自身のタイプを知り、人との信頼関係を築くコミュニケーションを体験的に学びあいます。

≪スタッフからのメッセージ≫
「ママのためのおはなしカフェ」は59回目を迎えました。5周年です。これからも一人でも参加者様がいれば開催します。
ある時、「話す」ことに不安を持つ子育てママがいらっしゃることが気掛かりになり、このプログラムをスタートしました。
共通の悩みや心配事を持つ人同士が、共感しあい、経験をわかちあっていくことが、元気への道になると思ったからです。
今月は3組のペアワークができました!そして、はじめての方から23回目の方まで、自分のペースで参加できるプログラムならでは!
23回目のEさんには、「はじまりの頃から今までの経験」をお話いただきました。
Eさんも人付き合いで悩み続けた日々がありました。もちろん、今でも、嫌だな、辛いなと思うことは起こります。
でも、そんな悩みとのお付き合いが格段に上達されています。
お話はすごく伝わり、スピーチ上手になられています。
何より嬉しかったことは、『ピアカウンセリングの基本原則』の意義をきちんと伝えてくださったことでした。
基本原則には、「メンバー全員が参加者です。ただ参加の程度が違うだけです」があります。
何かをすることができるかできないかではなく、’共にいる’ことの大切さへの気付きをしっかりとお話くださいました。
☆☆☆
自分の考えを持たない人はいません。
でも、それを表出することに「生きづらさ」を感じる時は、きっと何か理由(わけ)があるものです。
‘こころ’の心の大切な部分が涙を流していることもあります。背景は、本当にひとりひとり違います。
「ママのためのおはなしカフェ」は、さまざまな経験を通して、’こころ’の健康なところを引き出していく、そんな場になってきたのではないかと思います。
(一般社団法人プティパ ソーシャルワーカー 田村芳香:精神保健福祉士、社会福祉士)

☆★☆
「ママのためのおはなしカフェ」では、「聴くこと」を大切にしています。
誰にも話せなかった自分の想いを言葉にすることで、頑張ってきたご自分を再発見されることでしょう。
小さなお子様と向き合う時間が大半の毎日のなかで、わずかな時間ですが、
自分の気持ちとも向き合うひとときを過ごしていただきたいと願っています。
すぐ効く特効薬ではなく、じっくり体質改善の漢方薬のような時間です。
お休みがあっても大丈夫ですから、まずは6ヶ月位、ご自分の心の動きを見つめてみてください。

≪Information≫
「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ・さいたま」Vol.60 4月2日(月)10:00~
会場は、武蔵浦和コミュニティセンターで開催致します。

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