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【開催報告】人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ・さいたま vol.60 2018年4月2日

掲載日:2018年04月09日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 人付きあいが楽になりたいママ

tree4月2日(月)、人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ・さいたま」の第60回を武蔵浦和コミュ ニティセンターで開催しました。


あなたのこころの樹は元気ですか?


[今回の主な話題]
「ママのためのおはなしカフェ」は、60回目になりました。
参加者は、「はじめまして」のAdさん。先月に続いてTさん、Acさん、そして、サポーターのLさんの4名です。
共通点は、「人づきあいが<もうチョット>楽になりたい」です。
「あったなぁ」、「わかるなぁ」—同じ気持ちの<仲間>同士。
でも、ひとりひとりの感じ方は<いろいろ>なのです。

人づきあいの悩みは共通、感じ方は人それぞれ。

○子どもの友だちができないのは、自分のせい?
「人見知りが強い子どもが通園するようになって変わりました。」
「子どもが人と関われないのは、自分のせい?と思っていたけれど、
今はそれなりに集団生活をやっています。」

子どもは不安が安心に変わると、自然にふるまえるようになるもの。
お子様にはお子様の性格やタイプがあり、それは自分とは「別人」。

○顔見知り程度の人付き合いが苦手です。
「○○でチョットだけ話した人、見かけた人と、別の場所で出会った時、
どうしたらよいのか、悩みます。」
「話しかけても、相手が戸惑うのでは?」
「気付かないふりをした方がいいのか?」

1対1の関係ができるまでには、それなりの時間が必要。
挨拶をする程度の’知り合い’という距離感もアリ。

○どこにいっても、いつもひとり—という寂しさ。
「お母さんの役割を果たしている、それでOK!」
「人づきあいに悩む人は、優しい人が多い!」
「子どもの世界の付き合う自分とは別の自分の世界があるのでは?」


今月は、「私はこんなことを感じている?」「こんな考え方もあるのでは?」というトークセッションになりました。
その人その人が、「どうしてそんな風に感じるのか」、「どうなりたいのか」
「どうして不安になるのか」…それは、すごく「個性的」!
それぞれの感じ方はさまざまです。
そう思うには、それぞれの理由や感じ方の特徴があるものです。

‘経験バンク’を増やしながら、’じぶん眼鏡’を磨いて、「なりたいじぶん」を発見していきましょう!

開催報告-ママたちのおはなしカフェ-20180402

  ≪参加者の皆様の感想から≫
ヒントがたくさんあり大変ためになった。また、同じような悩みを持つ方に会い、励みになりました。ネガティブ思考になったら、自分の良いところを探し、日々穏やかな気持ちでいたら、物事がプラスに進むように思いました。
みんな同じ様なことで悩んだり、苦しんだりしているんだなぁとほっとした様な、心強い気持ちになりました。今日頂いた言葉を日々思いだしながら、明日からも頑張っていこうと思いました。
「1対1になるまでの関係(人と人の)にどうしたらよいかわからない」という方のお話がとても参考になりました。そこに悩むことの意味を一緒に考えていけたら嬉しいです。
  =================
ママのためのおはなしカフェは、ピアカウンセリングの精神を大切に続けています。
それは、人と人の対等な関係を大切にするということ。

「ピア」とは仲間のことです。
「ピアサポート」とは、共通の体験をもつ仲間同士の相互支援のことです。

「人づきあいが<もうチョット>楽になりたい」という、共通の関心や課題をもつ仲間同士のグループワークです。
参加者の皆さんが抱えている「こんなことが大変」という気持ちを共有します。
自分自身のタイプを知り、人との信頼関係を築くコミュニケーションを体験的に学びあいます。

≪スタッフからのメッセージ≫
「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ」という長~い名前のプログラムをスタートしたのは、2013年4月でした。
満5年、続いたことは奇跡のようなこと。

これまで50人くらいの方が申込みをしてくださいましたが、2割の方は実際にお会いすることはなく、2割は、1回はお会いすることがでました。2割の方は、2~3回参加され、さらに2割の方が5回以上続けてくださっています。20回以上の方が2人いらっしゃいます。
60回のうち8回は参加者様はなく、マンツーマンの会は9回。2~3人は、24回。4~5人は19回。
少人数だからこそ、安心して自分の気持ちに向き合うことができます。

毎日の生活が「航海」だとします。
「おはなしカフェ」は「港」のようなものです。
そこで起こったいろいろなことを、「港」に帰って語るのです。
そして、新しい気持ちになって、また、「航海」に出ていきます。

「人づきあいが<もうチョット>楽になりたい」と思う理由(わけ)や関心あるテーマは、本当にひとり一人違っています。だからこそ、悩んでいるのは自分だけではないのだなぁと知り、自分の様々な感情に向き合っていただきたいと思います。

「楽になる」がひとつの到達点。
それは、「こうありたい」という自分に近づいたとご自分で感じる時なのかもしれません。

「ママのためのおはなしカフェ」は、「希望」に向かっていく「港」でありたいと思います。
6年目に向かいます。
(一般社団法人プティパ ソーシャルワーカー 田村芳香:精神保健福祉士、社会福祉士)

☆★☆
「ママのためのおはなしカフェ」では、「聴くこと」を大切にしています。
誰にも話せなかった自分の想いを言葉にすることで、頑張ってきたご自分を再発見されることでしょう。
小さなお子様と向き合う時間が大半の毎日のなかで、わずかな時間ですが、
自分の気持ちとも向き合うひとときを過ごしていただきたいと願っています。
すぐ効く特効薬ではなく、じっくり体質改善の漢方薬のような時間です。
お休みがあっても大丈夫ですから、まずは6ヶ月位、ご自分の心の動きを見つめてみてください。

≪Information≫
「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのおはなしカフェ・さいたま」Vol.61 5月14日(月)10:00~
会場は、武蔵浦和コミュニティセンターで開催致します。

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