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【開催報告】なかまカフェ「ルポゼ」~こころがブルーなママたちのピアサポート2019年5月11日(土)

掲載日:2019年05月30日 こころがブルーなママたち, スタッフブログ, レポート

ピアサポート(産後うつ)

「なかまカフェ・ルポゼ」は、「ブルーな気分を抱えながら、子育てしているママたち」を応援するプログラムです。
毎月開催を呼びかけ、ゆるやかに続けています。
会場に来られる方がひとりでもいれば開催しています。
また、参加者様とは、その後も必要に応じて交流を続けています。
なかまカフェ「ルポゼ」という居場所―つながりの場―があることで、自分らしく暮らしていけますように!

【今月の主な話題】
じぶんの’強み’が見えてくる

5月11日(土)、Iさんが少し遠くの街からお越しくださいました。
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いやぁ、大変でしたね―。
少々しんどい出来事が起きた直後とのことです。
‘令和’はじめてのルポゼは、Iさんの’出来事’研究に取り組みました。

どんな出来事でしたか?
その時、その前後の場面をしっかりふりかえってみましょう。

見えてくるのは、IさんやIさんをとりまく環境の’強み’でした。
それらをどう活かす?
Iさんが感じる生きづらさはどうしてでしょう?

ホワイトボードに、事実やIさんが感じていることを書き出していきました。
いろいろなことが「見える化」できました。
Iさんの対処力を活かしながら、しんどい出来事がほどよい出来事になれるとよいですね。

「ルポゼ」の時間が、クールダウンやじぶんと向き合う場になれれば嬉しく思います。
開催報告-ルポゼ-20190511

 

 ≪参加者様のメッセージ≫
今日はマンツーマンで困りごとを相談しましたが、幅広い視野で私のことを理解してくださろうとしていただき、大変有難かったです。病気があるから生きにくいという考え方にこだわるのではなく、どうしたら自分の生きづらさは解消するか、また強みが活かせるか、これからも一緒に考えていけたらと思います。

≪スタッフからのメッセージ≫
「ホワイトボードミーティング」「グラフィックレコーディング」「ファシリテーショングラフィック」―この頃はカタカナがいっぱいですね。(笑) むかしは「板書」(笑)。黒板は先生が書くもの。生徒が書く時は、発表させられる時。—という’昭和’の記憶(笑)が書き換えられたのは、’平成’まもなくの頃。その障がいのある人とない人が共に活動する福祉の現場では、すべての発言がホワイトボードに書きとめられ、その場で印刷して共有されていました。「見える化」することで、話しあいの経過をその場にいる人はもちろん後で見る人も共有されます。すべての人の「参加」ができる、環境づくりだなと実感できました。あらゆる福祉の’現場’で、話しあいのプロセスを共有し、「見える化」できるホワイトボードは大活躍。もちろん会社でもメディアでも—。絵や図がスラスラ書ける人は、本当に羨ましいです。

今回のルポゼは、ホワイトボードミーティングでやってみました。
この頃は、イラストや絵がとても上手な方が多いので、得意な方法で’出来事’をメモしてみることをお勧めすることがあります。「描く」ことは「観る」こと。状況をいろいろな角度から観るチカラが深められます。
いろいろなチカラは、自分のなかに潜んでいるのだと思います。
「見える化」しながら、いろいろなことを発見していくことは楽しい時間です。

「こころがブルーなママたち」と呼びかけている、なかまカフェ’ルポゼ’。
ルポゼは、フランス語で「休む」「休息をとる」という意味。
ティーブレイクしながら、じふんのことを語るひとときが、明日の元気になればと願っています。
ひとりでも参加者様がいればオープンしていますので、気兼ねなくお話にお越しください。
(一般社団法人 プティパ ソーシャルワーカー 田村芳香:精神保健福祉士、社会福祉士)

≪Information≫
次回ルポゼは、6月 8日(土)10時~12時に開催します。  
ふれあいプラザ志木 会議室
※開催案内はこちらです。
開催案内-ルポゼ-20190608

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