ホーム > スタッフブログ > ピアサポート・ピアカウンセリング > 大和証券福祉財団「平成24年度(第19回)ボランティア活動助成採用決定!
スタッフブログ

大和証券福祉財団「平成24年度(第19回)ボランティア活動助成採用決定!

掲載日:2012年12月27日 スタッフブログ, ピアサポート・ピアカウンセリング, メッセージ

 このたび、大和証券福祉財団「平成24年度(第19回)ボランティア活動助成」として、プティパが申請したプロジェクトが採用されましたので、ご報告致します。今年度は、全国から453件の応募があり、67件が採用されました。(12月3日付、大和証券福祉財団HPに助成先一覧12月17日掲載)
採用いただいたテーマは、「産後うつママたちの”あんしん子育て”サポートプロジェクト『ルポゼ』」です。プロジェクトの概要をご紹介させていただきます。

申請事業名
産後うつママたちの”あんしん子育て”サポートプロジェクト「ルポゼ」

事業の目的
産後うつについて、本人、家族、支援者、一般住民がともに理解を深め、安心して療養と子育ての両立ができる環境づくりを支援することを目的とします。

背景と課題
初産婦の85%がマタニティブルーを経験し、産後うつ病は妊産婦の10%に発症、また、うつ病の既応者が産後うつ病を可能性は24%に高まると言われています。発病の背景は、妊娠・出産が心身に急激な変調をもたらすとともに、環境の変化に適宜適応しながら日常生活を維持していくことは、並大抵の努力で越えていけるものではなく、周囲の協調的な関わりが大切です。
産後うつ病について、本人、家族、支援者、一般住民が相互に理解を深めることによって、安心して「療養と子育ての両立」に取り組める環境づくりを支援することが求められています。
特に、産後うつ病を経験して回復をした方にピアサポーターとして参加いただき、経験を支援力として活用していく地域システムを創っていくことが目指されます。

事業の内容
①  産後うつ学習会(全5回)
産後うつについて、本人、家族、支援者、一般住民がともに考える学習会を開催します。
産後うつを経験し回復した当事者と家族、うつ病の母親をもった子ども、周産期メンタルヘルスに理解ある医師等から経験を学び、必要な環境づくりを考えます。
② 産後うつママの交流スペース「ルポゼ」(月1回開催) → 現在2ヶ所での開催を調整中です
産後うつ病の回復者がピアサポーターとなり、ソーシャルワーカーと協働してグループを支援致します。

事業の期間
開 始:平成25年1月~終 了:平成25年12月

 ≪プティパの’想い’≫
●プティパでは、「なかまカフェ・病気、障害のあるママたちのピアサポート」を提案しております。本プロジェクトは、この提案をより具体的、発展的に推進するために実施して参ります。現在、このプロジェクトにご関心を持ってくださる方々と、さらに詳しいプランづくりを進めています。
●「ルポゼ」は、フランス語でReposer「休息」という意味。妊娠、出産、子育てがきっかけとなり、さまざまなメンタルヘルスの課題と向き合う女性たちが、仲間とともに、心身のゆとりを回復していくことを応援していこうという願いを込めました。

 ≪ご案内≫
●1月の予定
1月30日(水)「なかまカフェ・病気、障がいのあるママたちのピアサポート」を開催致します。
→開催案内はこちらです。

プティパでは、あえて病名等にこだわらずに参加の呼びかけをしています。産後うつをはじめとして、心身の辛さを抱えているママたちが、ほっと安心できる仲間同士の相互支援の場を育んで参ります。
※今後の予定は、詳細が決まり次第ご案内致します。

Pocket