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【ご案内】’あんしん子育て’サポートプロジェクト学習会「第1回『うつまま日記』に学ぶ産後うつ」について

掲載日:2013年03月20日 こころがブルーなママたち, イベント・セミナー, スタッフブログ, メッセージ

‘あんしん子育て’サポートプロジェクト「学習会」のご案内

大和証券福祉財団「平成24年度(第19回)ボランティア活動助成」採用プロジェクト
‘あんしん子育て’サポートプロジェクト
はぐはぐ×プティパ
産後うつママたちの”あんしん子育て”サポートプロジェクト『ルポゼ』は、大和証券福祉財団「平成24年度(第19回)ボランティア活動助成」事業です。はぐはぐ(ママブルー埼玉支部)とプティパが協働して実施します。

あんしん子育て’サポートプロジェクトでは、今年全5回の学習会を開催します。
第1回学習会の開催のご案内をセミナー・イベント情報に掲載しました。
スタッフブログで少し詳しくご紹介します。



●第1回学習会テーマは、『うつまま日記』に学ぶ産後うつ
『うつまま日記』は、原作も、漫画も編集担当者も精神疾患をかかえる3人の女性!
出版に関わった、特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構「コンボ」、『こころの元気+』編集長丹羽大輔氏と編集小林絵理子氏を講師にお招きし、制作裏話を伺うとともに、「うつままさん」のうつ病と育児の経験をわかちあいたいと思います。

●「うつままさん」とプティパとのゆるやかなつながり
プティパは、昨年から、「なかまカフェ・病気・障がいがあるママたちのピアサポート」の開催をツイッターでもご案内を続けてきました。その案内をいつもリツィートをしてくださっているのが、「うつままさん」です。
<ある時、「うつままさん」よりこんなメッセージをいただきました> 
◎10年前に近くにありましたら、絶対参加したかったです・・・。
ムスコはもう高校生になってしまいました。 多くの生きづらさを抱えるお母さん方に知っていただきたいです。 これからもよろしくお願いします。(うつまま)
<プティパからはこんなご返信をさせていただきました>
◎お子様が何歳でも「ピア(仲間)」、ナナメの関係で経験に基づいた情報を伝えあう場になりたいです。 繊細なテーマなので地元に滲むように「これは私に必要!」と見つけてくれないかなって待っているんです。 いつかうつまま様達の経験を聞かせて戴く日が来る事を夢見ています。

うつままさんは、『うつまま日記』(発行=地域精神保健福祉機構)の原作者さんです。
うつままさんたちが作られた『うつまま日記』は、”今ちょっと大変なママ”にとっても勇気の源になることでしょう!
「ワタシはワタシなりにママをやっています。 百点満点のママじゃなくても、 五十点くらいのママでも いいんじゃないでしょうか」 というメッセージのように、「なかまカフェ(ピアサポート)」が子育てがブルーなママの元気の蓄電池になれるようにゆるくつながっていきたいなぁって思います。

このように「うつままさん」や関西の自助グループを開催されている「さくちるさん」とのツィッターでのつながり、そして、さいたまで自助グループを続けている「はぐはぐさん」との出会いがを通して、プティパは「大和証券福祉財団「平成24年度(第19回)ボランティア活動助成」に応募してみようと思う原動力をいただきました。
(この項は、2013年2月17日にスタッフブログの再掲です)

●『うつまま日記』のこと
『うつまま日記』について、発行者の「地域精神保健福祉機構」様のサイトで詳しくご紹介されています。→こちらです。
一部をご紹介させていただきます。
・「うつまま日記」は、その名前のとおり、うつ病をかかえながら育児をしている原作者まつもとあけみさんの体験をマンガにしたものです。
・このマンガは、まつもとさんが結婚するところから、ムスコが中学生になるまでを描いた4こまマンガです。
・うつ病…。とてもつらいです。普通の人なら家事などできなくなっても不思議ではありません。 子育て…。すごくたいへんです。普通の専業主婦でも、へとへとになります。 うつ病で子育て…。こうなると、もうダブルパンチ以上のたいへんさです。でもなんとか生活しないと生きていけません。 そんなことで、生活をしているうちに、たいへんだけど、うまく手抜きをしたり、ムスコとそれなりに向き合って、なんとかやっていく生活ができるようになく様子を、明るくユーモア一杯に描いています。
 このマンガは、実話です。長年にわたるお話なので、いろいろなエピソードが出てきます。 結婚。第二子出産。離婚話。ムスコの自己否定。うつ病の薬をのみながら出産できるのか問題。薬をたくさん出す主治医。診断名。セカンドオピニオン。などなど。こうした出来事が次から次へと展開していきます。(略)
(この項は、2013年2月17日にスタッフブログの一部再掲です)

地域精神保健福祉機構「コンボ」さんのこと
‘あんしん子育て’サポートプロジェクトでは、「子育てがブルーなママたちが本当に必要としているサポートとは?」について学び合いたいと思います。実際に産後うつなどを経験された方やご家族の経験を知り、「療養と子育ての両立」について考えていくことは大切です。
第1回学習会では、
定非営利活動法人地域精神保健福祉機構「コンボ」の丹羽さんと小林さんに講師をお願いしました。
講演をお願いするにあたり、プティパスタッフはこんなことを考えました。
≪うつままさんご一家の人生の物語をわかちあいたい≫
『うつまま日記』は、うつままさんとそのご家族の物語です。”病気”だけに焦点を当てるだけではなく、その経験を越えながら、人が成長し、家族もまた成長していくということは普遍的なテーマです。うつままさんご一家の人生の物語をわかちあいたいと願っています。
≪人と人の良いところの掛け算からうまれること≫
特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構「コンボ」さんは、『こころの元気+』という雑誌を発行されています。『こころの元気+』の表紙を飾るのは’読者モデル’の皆さんです。障がいのある方に対する偏見や差別がまだまだ根強いとされている日本で、病気や障害のある当事者がモデルになる・・・!ということで、とても話題になりました。最新号の2013年3月号でもう73ヶ月です。
「『うつまま日記』に関わった3人の女性たちは、全員が顔をあわせたことはないのですよ」と丹羽さんにうかがいました。
「常識」で考えると「できない」ことが、「できる」「できた」に変わっていくヒントが、『うつまま日記』の制作秘話にはいっぱいありそうです。

●学習会で一緒に考えていきましょう!
「子育てがブルーなママたちが本当に必要としているサポートとは?」
ゴールは、ひとりひとりの状況にあわせた支援なのだと思っています。
でも、そのような細やかなオーダーメイドな「生活支援」を整えていくことがとっても大変な現実がありますよね。
何故なのでしょう?
・・・と問いかけながら、2013年は5回の学習会を続けたいます。

【学習会(全5回)開催予定】
産後ブルーに悩むママ、家族、支援者、地域住民がともに考える学習会を開催します。当事者と家族の経験から学び、本当に必要とされている「療養と子育ての両立」について考えます。
❶『うつまま日記』で学ぶ産後うつ(6月16日)
❷ママの経験~産後うつからの回復~(7月21日)
❸パパの経験~産後うつの妻を支える~(9月)
❹うつ病の親をもつ子供たちへのサポート(10月)
❺産後うつママと家族を支えるネットワーク(11月)

●学習会はさいたま市後援事業として承認をいただきました。
‘あんしん子育て’サポートプロジェクト第1回学習会は、さいたま市後援事業として承認されましたのでご報告いたします。
主要に公共機関様へは、新年度の4月から案内チラシの配架をお願いしています。

●’あんしん子育てプロジェクト’第1回学習会のご案内チラシ

 ‘あんしん子育て’プロジェクト第1回学習会案内(全1ページ,pdf321KB)



 

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