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人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのピアカウンセリング・さいたま vol.4 2013年8月6日開催報告

掲載日:2013年08月10日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 人付きあいが楽になりたいママ

8月6日(火)、「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのピアカウンセリング・さいたま」の第4回を武蔵浦和コミュニティセンターで開催しました。

[今回の主な話題]
伝えたいことが上手く伝わらないもどかしさ、くやしさ。
暮らしの中で、商品を購入したり、サービスの利用をはじめる時に書類で約束事を交わしたりする場面があります。書類というのは、難しい言葉や記入欄がいろいろあって本当に面倒なもの。最近Aさんにはこんな出来事がありました。
ある日、その書類の不備が気かがりだったAさんは、電話で問い合わせをしました。
担当者不在で待たされた挙句、ようやく担当者と直接話すことが出来ましたが・・・。
Aさんの心配事にきちんとした説明も得られず、紋切り型の担当者の対応に、伝えたいことが上手く伝わらないもどかしさを残したままに電話は切られてしまいました。
その後も、モヤモヤやくやしさが続きます。「悪いのは自分なの?」と、自分を責めてしまったり、イライラ感が残ってしまいました。

電話は、相手の顔が見えないだけに本当に難しい・・・。
どんなやりとりだったのでしょう。じっくりふりかえってみました。Aさんの伝えたことは正当なこと。「悪いのは自分」と責める必要はないことです。しかし、真っ当なことを伝えても、まるでクレーム電話に対応するような、お店や会社の言い分だけを一方的に話されてしまうこと、よくあります。これは、単なる「ボタンの掛け違い」なのでしょうか。
自分の気持ちを受け止められずに、相手に一方的な主張をされた時、「言いたいことがまとまらない」、「頭が真っ白になってしまう」、「言いたいことを我慢してしまう」、そんなタイプの人も諦めることはありません!

「自分も尊重し、相手も尊重。しかもきちんと伝えたいことを伝える」。
自分のタイプを知り、アサーティブな自己主張ができるように、学び合っていきましょう。

≪スタッフからのメッセージ≫
「今の自分<もうチョット>何とかしたい!」という参加者の皆様の気持ちがじ~んと伝わる、「ママのためのピアカウンセリング」。
Aさんからは、「自分が思っていることを言葉にできないことにモヤモヤ」というご経験をお話戴きました。また、「他の方の経験を聴いて、どう思ったり、感じたりしているのかわかってよかったです。具体的なことをこれからもっと深く知っていけると大変助かります」というBさんの感想をいただき、呼びかけて良かったと心から思います。
自分を理解してくれている人とは不安なくコミュニケーションができるのに、見知らぬ人には上手く自分の事を伝えられずに、精神的に疲れてしまうことはよくあります。
「他者が優先、自分は後回し。自己主張しない」タイプの方かもしれません。
でも、いつも思います。皆さんは豊かな感受性に溢れていて、しっかりとした自分の考えや感情を持つ方々だということを・・・。自分も他者も尊重。穏やかに自己主張できる、そんな生き方につながっていければ、<もうチョット>楽になれるかもしれません。
「ママのためのピアカウンセリング」では、「聴くこと」を大切にしています。誰にも話せなかった自分の想いを言葉にすることで、頑張ってきたご自分を再発見されることでしょう。
小さなお子様と向き合う時間が大半の毎日のなかで、わずかな時間ですが、自分の気持ちとも向き合うひとときを過ごしていただきたいと願っています。すぐ効く特効薬ではなく、じっくり体質改善の漢方薬のような時間です。お休みがあっても大丈夫ですから、まずは6ヶ月位、ご自分の心の動きを見つめてみてください。

次回vol.5は、9月3日(火)10:00から武蔵浦和コミュニティセンターで開催で致します。
どの回からもご参加いただけます。

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