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「2013年度パルシステム埼玉市民活動支援金」の公開選考会に参加しました

掲載日:2013年11月23日 スタッフブログ, ピアサポート・ピアカウンセリング, レポート, 流産・死産

11月22日(金)、「2013年度パルシステム埼玉市民活動支援金」の公開選考会に参加させていただきました。
昨年も同じ会に参加させていただいたのですが、残念ながら、採用いただくには至りませんでした。

申請したプロジェクトは、「La Vie」。
La Vieは、フランス語で「いのち・人生」の意味。この言葉をメッセージとして、今年も「流産・死産を経験した女性たちのピアサポート」への支援をお願いしました。
5分のプレゼンテーションでは、なかまカフェ「流産・死産を経験した女性たちのピアサポート」のメンバーとして、Kさんが当事者の立場からのスピーチをしてくださいました。
「・・・語ることは身近に死を体験した人だけに必要なものというわけではありません。生きていて悩んでいる人たちが月に一度とか数ヶ月に一度とか、その人のタイミングで語り合いができる場があるのだという安心感を持つことで、なんでもない普通の日々をがんばって過ごしていけるのです。大変なことは自分一人で抱え込む必要はないのです。・・・」
Kさんは、実際の体験を踏まえて、ピアサポートの意味や意義をしっかりと伝えてくださいました。

LaVieプロジェクトでは、3つのプログラムを実施したいと考えています。
○毎月、経験者が集える場「なかまカフェ」を常夜灯のようにひらき続けること、。
○交流会に埼玉県内の経験者が集うこと。
○そして、地域の皆様とともに「いのちのつながりを育む集い」をひらくこと。
「うまれる」という映画をその集いのはじまりにして、上映会を開催したいのです。 
また、このような活動を通して、「流産・死産を経験した女性たち」が「自分だけではない」と感じてくださったり、「まさかこんなことが・・・」と哀しみに遭遇した方が、「なかまカフェ」を思いだしてくださればいいなと思います。

17団体が参加した、今回の公開選考会。どの団体も、しっかりした事業計画や実践力をもった素晴らしいプレゼンテーションをされましたので、最終選考に残るのはとても高いハードルだと感じました。
しかし、今年は、メンバーとともに選考会に参加できたことを、本当に嬉しく思いました。
プティパが提案させていただいた「なかまカフェ・流産、死産を経験した女性たちのピアサポート」を必要と感じてくださる方がいるということが、最良の喜びです。

≪Information≫
■なかまカフェLa Vie 流産・死産を経験した女性たちのピアサポートは、毎月開催しています。
→ 12月のご案内はこちらです。

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