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人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのピアカウンセリング・さいたま vol.11 2014年3月10日開催報告

掲載日:2014年03月11日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 人付きあいが楽になりたいママ

 3月10日(月)、「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのピアカウンセリング・さいたま」の第11回を武蔵浦和コミュニティセンターで開催しました。3組の親子様がご参加くださいました。



[今回の主な話題]
まもなくの入園
4月からお子様が幼稚園に入ります。新しい環境に子どもはうまくなじめるかしら? 自分も程良い距離のママ同志のお付き合いができるかしら? 不安が次々に…。
Aさんは、入園後の親子遠足でポツンとお弁当を食べることになるのではないか、そんなシーンを思い浮かべてしまいます。もし、子どもにお友達ができなかったら、それはきっと私のせいと自分を責めてしまいます。
Bさんは、一緒に入園をするお友だちのママたちがどんどん親しくなっていく様子に、取り残されていくような寂しさも感じています。

自分が思っているじぶん、他者が感じているじぶん
自分のことをわかってくれる人と話すことは大丈夫。でも、グループは苦手。だから、人づきあいが少ししんどいなぁと感じてしまうのかも―。「今までは気がつかなかったけれど、人の話を聞くのは少し苦手なのかもしれない」、「自分の言いたいことが話せたかなぁ、伝わったかなぁと心配」、「皆が次々に話しているテンポに合わせるのは大変」、「わかった顔をしていても、実はわかっていないという時も―」。
回を重ねていくと、幾度か顔を合わせた参加者同士なので、話題は次々に、普段は話せない気持ちが言葉になっていきます。
「へぇー、そんな風に思っていたの?」、「全然そんなことはないのに!」
自分が思っている自分。周囲の人が思っている自分。良くも悪くもその人のいろいろな姿があります。私たちは、自分の実際の「顔」を自身の眼で見ることはできません。鏡や写真…いろいろな道具を通して見ています。では、「自分」は何を通して見ているのでしょうか。自分を映す「鏡」は、どんな状態ですか? それは、遊園地の”不思議な鏡”のようかもしれませんが、これまで生きていく中で、生き抜くための知恵が創りだしたものであったかもしれません。
人は人との関係を通して、「自分」の状態を知ることができるのだと思います。
そこで、今回は、アイスブレスクに「ほめ言葉のシャワー」をしてみました。参加者様ひとりひとり誉めたいことがいっぱい! いかがでしたか? 気分悪くないですよね! 

≪参加者の皆様のメッセージ≫
ふだん人に褒められないので、人の良いところは思いつくけれど、自分の良いところは思いつかないので、言われて嬉しかったです。
この会のおかげもあり、主人や子ども、家族の大切さがわかりました。そして、自分の心も穏やかになりました。今日も気付きがあり、参加してよかったと思いました。
きくこと。時間をかけて、そんな自分も受け入れながら、自分を受け入れることのむずかしさを感じるけれど、月1回参加することで、自分のクセに気付いていける気がします。

≪スタッフからのメッセージ≫
まもなく幼稚園に行かれるAさんとBさんのお子様たち。はじまりの時は、ママの近くで好きな遊びをしていましたが、終わりの頃には、すっかり仲良し。いろいろな遊びを創りながら、お部屋中を動きます。子どものチカラ!
「たのし~い」、「もっと遊びた~い」。素直な気持ちが言葉になって、飛び交います。私たちにも、こんな時代があったのでしょうか?
Cさんのお子様は、電車が大好き。もうしっかりと指差しもしています。いろいろな声も出ていますね。あれ?いないいないばぁ、するの? Cちゃんが誘ってくれて、スタッフも久しぶりに、いないいないばぁごっこ。楽しいなぁ。
子育てというけれど、本当は子どもが先生なのかもしれません。嬉しい、楽しい、怖い、心配…。子どもの行動の奥にある気持ちに気付くことで、私たちはいろいろなことを学ぶことができます。子どもたちの気持ち、もっと知りたくなります。
そこで、今回は、『子どもの感情・親の感情』を少しだけ読み合わせをしました。
こころは生涯をかけて発達をしていくもの。そう思えるとちょっと気が楽になりませんか?

参考図書:
【完ぺきな親なんていない】子どもの感情・親の感情―子どもの気持ちにどうこたえてあげたらいいの?
カナダ・公衆衛生局(著)、Nobady’s Perfect Japan(監修)630円
☆★☆
「ママのためのピアカウンリング」では、「聴くこと」を大切にしています。誰にも話せなかった自分の想いを言葉にすることで、頑張ってきたご自分を再発見されることでしょう。
小さなお子様と向き合う時間が大半の毎日のなかで、わずかな時間ですが、自分の気持ちとも向き合うひとときを過ごしていただきたいと願っています。すぐ効く特効薬ではなく、じっくり体質改善の漢方薬のような時間です。お休みがあっても大丈夫ですから、まずは6ヶ月位、ご自分の心の動きを見つめてみてください。

次回vol.12は、4月7日(月)10:00から武蔵浦和コミュニティセンターで開催致します。
どの回からもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。
5月からは第3クールを続けます。

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