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【子育てと仕事の両立セミナー】子育ても仕事も大切にする、パパとママになる!  2014年6月8日(日)withyouさいたま開催報告

掲載日:2014年06月09日 イベント・セミナー, スタッフブログ, レポート, 育児休業・育休後

6月8日(日)、「子育てと仕事の両立セミナー」をwithyouさいたまで開催しました。
本セミナーは、埼玉県男女共同参画推進センター2014年上半期公募型共催事業 です。
今回のテーマは、「夫婦で考える、ワークライフバランスのためのパートナーシップ」。

梅雨の雨が続くなか、21人がご参加くださいました。
講師は、育休後コンサルタントの山口理栄さん。セミナーは、「子育てしながら働くコツと心がまえ」と題する講演とワークショップの2部構成の盛りだくさんな内容でした。

≪講演・「子育てしながら働くコツと心がまえ」≫
そもそも、育児休業制度とは―。働き続けるための支援施策であるはずのこの制度を活用しながら、「子育てと仕事の両立」ができる暮らしを夫婦のパートナーシップで築いていくためには?

第1部では、「育休後の仕事」、「育休後の育児・家事の夫婦のパートナーシップ」について、山口さんのお話を詳しく伺いました。
仕事人生40年として、子育ての時間、仕事の時間のバランスを考えてみると、子育て期は人生のいっとき。「出産前のようにできなくても、たとえ低空飛行でも飛び続ければ浮上のチャンスはやってくる」と中長期の視点を持って働く意識の大切さを学びます。


「出産前と同じように働けなくても’あせらない’
予期せぬことが起きても’あわてない’
将来の夢を’あきらめない’」
「第一号になる勇気を持とう」
等、山口さんの言葉には働き続けることへのエールがいっぱいです。

育児休業をとるパパも増えています。しかし、普段の毎日で「ママにとって最も頼れるパートナーになる!」ことは、もっと大切。パパができると思うこと、気付いたことを「’だまって’やる!」。また、ママもこれまでの価値観に「自分自身を束縛していないか」と問いかけます。「家事は、自分がやるべきと思い込んでいませんか?」

今は、便利な家事サービスもいろいろある時代です。「何年かかってもあきらめずに自分の気持ちを伝え続ける」、子育て期には夫婦のコミュニケーションも育てながら、両立のための環境づくりをしていくためののヒントをいただきました。

第2部では、「タイムスケジュール」、家事分担表」等のワークシートを使って、今の生活を再確認。ご夫婦参加の方は、お互いに書いたものを見せ合ってみます。どうでした?「随分違っていますね」と苦笑いの方、「ここはどうしてるんだっけ?」と確認しながらの方…。普段の暮らしもシートに書き込んでみると、うまく工夫できていることや大変な理由がなんとなく見えてくるものですね。
最後は、グループディスカッション。5つのグループに分かれて、感想や情報交換をしました。山口さんも各グループの話題に助言をしながら回ります。今日初めてであった皆さんとは思えないほど、参加者の皆さんはディスカッションに熱心に参加され、お話も佳境です。

どうしましょう、もうタイムアップです。最後に予定していた「わたしの両立宣言」は、わかちあうことができなくて本当に残念でしたが、参加者様おひとりおひとりの心の中には「両立宣言」がしっかりと宣誓されたことでしょう。

≪参加者の皆様の感想から(一部をご紹介)
中長期的なキャリア展望の考え方を教えていただき、今後、どの様な自分でありたいのか考えていきたいと思います。
家事育児分担表でたな卸ができた事が良かったです。今後も妻とのコミュニケーションをしっかり図っていきたいです。
大変なのがずっと続くわけではないということがわかった。細くても続けて働くことが大切だと思いました。
グループディスカッションの時間をもっと長くもうけてほしい。
自分たちの生活を見直す、良いきっかけになりました。

 ≪保育サポート≫
所定の定員を上回る保育サポートのお申し込みをいただきましたので、2つの保育サポートで対応させていただきました。
withyouさいたま様
6ヶ月~4歳のお子様の保育サポートを有難うございました。
チャイルドサポート大宮様(プティパ開設)
6ヶ月以下、5~8歳のお子様の保育サポートを有難うございました。

≪謝辞≫
埼玉県男女共同参画推進センター様[共催]
2014年上半期公募型共催事業として採択戴き有難うございます。会場提供、保育サポート、広報へのご支援をいただくと共に、担当の坂井利恵様には、連絡調整等では細やかな心配りとご尽力をいただき、無事開催できました。また、開催当日は、坂井様、下野裕子様会場設営やピンチへのサポート等で本当に助けられました。心より感謝を申し上げます。
さいたま市様[後援、寄贈]
後援承認をいただき、さいたま市の各区役所や子育て支援センターに案内を届けることができました。また、『さいたま市子育て応援ブック』、『さいたま市子育てきっかけ応援ブック』をご寄贈いただき有難うございました。さいたま市 子ども未来局子ども育成部子育て企画課課長・担当者様に心から感謝を申し上げます。
育休後コンサルタント山口理栄様[共催、寄贈]
講師をお受けいただくだけでなく、広報等のご支援もいただきました。また、ブックレット『迷走する両立支援』、『日経DUAL』(パンフレット) をご寄贈いただき有難うございました。今回も、「女性が本来もっている能力を発揮できる社会を作りたい」という山口さんのミッションへの共感と2年間のコラボから生まれた企画です。つながりをいただいていることに心より感謝を申し上げます。
大塚食品様
「クリスタルガイザー」、「ボンカレー(甘口)」をご寄贈いただき有難うございました。

 ≪スタッフからのメッセージ≫
「男性は私一人ですか?」、2月に開催した「育休後カフェ@さいたま」に参加されたパパの声でした。「いえ、パパの参加は3人目なのですが…」と、心の中で呟きながら、「パパも参加できるプログラムを開催したい」という夢が膨らみます。そんな時に、埼玉県男女共同参画推進センター様より、「2014年上半期公募型共催事業に応募してみませんか?」とお声をかけていただきました。埼玉県内の数多くの団体様の企画が持ち込まれるプロジェクトです。ドキドキのプレゼンテーションの日も、「ハードルが高いなぁ」と半ば諦めていたのですが…。おそらくプティパは、共催事業の中では一番小さな活動をしている団体なのではないでしょうか。本当に貴重な機会をいただくことができました。

今回パハの参加は8人いらっしゃいました。パパの参加に至るまで、お仕事の調整やママが粘り強くパパの気持ちの準備ができるまでお声がけをする等、さまざまなご苦労があったことでしょう。
お子様が4人というご家族が2組いらっしゃいました。今回の参加者様のお子様たちは、上は8歳から、お腹のなかの赤ちゃんまで。産休中の方。二人目のお子様の妊娠中という方。生後4カ月のお子様をご同行の方。ご自宅でママのお出かけを応援しているパパとお子様もいらしたことでしょう。21人の皆様が時空を共にするには、どれほどのご苦労屋ご支援があったことでしよう。雨の日のご参加に、心からお礼を申し上げます。
「パパが一緒にいるということで、仕事復帰への不安が軽くなりました」という声に勇気をいただきました。
ご家族で参加いただけるプログラムの工夫を重ねていきたいと思います。
今、ご夫婦で「ともに」子育て期を越えていくことは、60代からの人生のパートナーシップの根っこ育てなのだと、プティパは考えています。「温度差」や「周囲の壁」に悩むのではなく、パートナーにも職場にも、自分の気持ちや状況を伝えあえる’関係’を育むためのきっかけづくりの応援、できることから一歩ずつ続けて参ります。

≪Information≫
「育休後カフェ@さいたま vol.7 」を7月6日(日)に、withyouさいたまで開催します。
今回のテーマは、子育ても仕事も大切にする、「育休後」。夫婦のパートナーシップ編
【育休後カフェとは】
育休後カフェは、育休中または仕事に復帰した方(ママ,パパ)が、同じ境遇の仲間たちと話をするなかで、両立についての悩みを共有し、新たな気づきを得て、自分の中にある’答え’に自信を深めていく場を提供するものです。
参加者様同士のお話し合いが、じっくりできる場です。
おひとりでも、ご夫婦でのご参加も、いずれも大丈夫です。
ご案内は、こちらです。

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