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「育休後カフェ@さいたまvol.8」2014年11月9日(日)開催報告

掲載日:2014年11月11日 イベント・セミナー, スタッフブログ, ピアサポート・ピアカウンセリング, レポート, 育児休業・育休後

11月9日(日)、「育休後カフェ@さいたま」の第8回をwithyouさいたまで開催しました。 
今回のテーマは、職場のコミュニケーションです。
ファシリテーターの育休後コンサルタントの山口理栄さんと14人の参加者の皆さんが3グループに分かれ、仕事と子育ての両立について熱く語り合いました。

≪育休後カフェとは≫
育休後カフェは、育休中または仕事に復帰した方(ママ,パパ)が、同じ境遇の仲間たちと話をするなかで、両立についての悩みを共有し、新たな気づきを得て、自分の中にある’答え’に自信を深めていく場を提供するものです。

≪Group≫
今日のテーマ1では、ワークシート「タイムスケジュール」を使って、復帰後の生活について話し合いました。現在育休中の方にとっては、職場復帰をされている方の’リアル’が貴重な情報となりました。

テーマ2では、育休中の皆さんは2つのグループで、「職場復帰前面談」のワークシートを手かがりに、復帰に向けての課題を共有しました。

また、職場復帰をされ、実際に「職場のコミュニケーション」の悩みや継続の壁に直面している人たちがグループとなり、それぞれの職場での経験を分かち合いました。

≪ファシリテーター・育休後コンタルタント山口理栄さんからのアドバイス≫
「職場復帰前面談シート」を使いましょう
職場復帰前の面談で「職場復帰前面談シート」を使いながら話し合いをしたことで、「復帰してからの仕事に対して意欲を持っていることを上司にプラスに受けとめてもらえた」という人もいます。シートがあると、復帰後どのような働き方ができるか、具体的に伝えやすいという効果は大きいものです。

「イクボス」の存在が不可欠!でも…。
育休後の職場復帰がスムーズにいくかどうかは、上司とのコミュニケーションにかかっているともいえるでしょう。「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のこと。こんな上司ばかりだったら…、という現実では、自分からも「今の働き方で問題がないか。何でも言って欲しい」と日頃からオープンな関わりをしていくことも大切。

 ≪参加者の皆様の感想から≫
<復帰後のイメージができました>
育休後カフェ3回目の参加になりましたが、今日は話しを聞いたり、話したりする時間があったので、とても満足でした。また、山口さんからの、ちょっとしたアドバイスなどもいただけたので、とても勉強になりました。少しずつですが、復帰後のイメージができてきたので、今から心の準備をしていきたいと思いました。
両立の大変さがわかりました。
復帰後の漠然とした不安を、シート記入することで可視化することで、どんなことに問題があり、どう解決できるのかを具体的に考えることができました。先輩方の実際の両立状況のお話を聞くことができて参考になりました。あっという間に時間が過ぎてしまい、もう少し時間が欲しかったです。また、ぜひ参加したいです。
同じ不安を抱えるメンバーとディスカッションが出来て良かったです。それぞれの家庭があり、悩みがあり、アドバイスし合えたので良かったです。復帰後に自分がどういう姿勢、意気込みでいけばよいかヒントを得られた気がします。
職場復帰について、漠然とした不安がありました。今日参加させていただいて、何が分かっていないかということが分かったので勉強になりました。今日、明確になった不明点を少しずつ解消していこうと思います。グループ分けが絶妙で、先輩ママさんと、まだ復帰していないママさんとのMIXで、いろんな話がきけてよかったです。元気をもらえました。
前半では、先輩ママさんのお話を聞けて、復帰後の仕事を続けるという”イメージ”を持てました。皆様、大変だけど、それでも工夫されていて、大変ながらも頑張ろうと思います。後半では、同じ育休中の方も同じテーブルで話しやすかったです。

<職場のコミュニケーションのヒントをもらえました>
復帰して1年弱。慣れてきたところですが、「これでいいのか?」と抱いていた部分が、職場の人とのコミュニケーションでした。山口さんの「自然体で、オープンにしていればいいのよ」、「私の動き方に対して不満な点があれば、どんどん言って下さい」とまで、オープンにしておくことが大事というのに、なるほどなと思いました。頑張っているから許される訳ではないので、しなやかなコミュニケーション術を身につけたいと思います。
毎度、「復帰する職場とのコミュニケーションが大切なんだなぁ」と痛感。ただ、押し出し(要求?)ばかりてもありなのかなぁ、とも思います。男性型とも呼べる、この組織分化がいつ変わるのかな?となんとなくがっかりというかトホホとも…。WLB(ワークライフバランス)も難しい道だなぁと改めて思っています。
今まさに、職場とのコミュニケーションで悩んでいたので、参加できて良かったです。仕事が続けられるかどうか…?今、本当に大きな、大きな壁にぶつかっていますが、皆様とお話できて勇気をもらえました。やれるところまで精一杯やってみようと思います。
今日もたくさんのヒントをもらうことができました。参加してよかったです。

<ここが、もうちょっと…>
テーマ2でAグループだったが、テーマにもある同僚とのコミュニケーションについての話し合いがしたかったです。
時間が短かかったですが、有意義な時間を作れました。職場のコミュニケーシュンについては、ランチで消化します?
いろいろな立場の方と交流できて、本当に参考になりました。時間が短かったので、まだまだ話たりない感じでした。畳、和室等で、子どもと一緒でのんびり参加できるカフェがあっても良いかなぁと思います。 

≪保育サポート≫
7ヶ月から7歳までのお子様たち6人が、保育室で過ごしました。大宮チャイルドサポートの皆様有難うございました。また、ママと一緒の3ヶ月のお子様。すやすや、チュッチュ…と穏やかにお過ごしでした。

≪アフターランチ≫
withyouさいたまから数分のラフレさいたまの「サルーテ」にて、9人の参加者様とお子様たちが山口さんとランチをいただきながら、歓談のひとときを過ごしました。また、来年2月に戸田市で「育休後カフェ」を開催準備中の杉浦多美子さんもお子様を連れてご参加くださいました。アフターランチは、育休後カフェのホームカミングのような場となりました。

≪謝辞:埼玉県男女共同参画推進センター・さいたま市の後援≫
「育休後カフェ@さいたまvol.8」は、埼玉県男女共同参画推進センターとさいたま市後援事業として承認をいただきました。さいたま市様には各区役所や公共機関への案内チラシの配布でご協力をいただきました。埼玉県男女共同参画推進センターとさいたま市 子ども未来局子ども育成部子育て企画課様に心から感謝を申し上げます。

≪謝辞:コープみらい≫
コープみらい社会貢献事業助成金のご支援をいただき、保育サポートや印刷費等運営諸経費の一部に活用させていただきました。また、広報誌「みらいインフォメーション」への情報掲載を有難うございました。

≪スタッフからのメッセージ≫
今回は、「職場のコミュニケーション」がテーマでした。職場での切実な課題を抱えている方、育児休業中で復帰後の生活に不安を持つ方…、参加者の皆様の関心は本当に様々だったのですが、山口さんはグループづくりに一工夫してくださって、各グループとも本当に熱心に話し合いをされていました。
本当にあっという間の2時間―。「時間がたりない!」というご意見も多数いただきました。皆様のその想いを次回に繋いでいきたいと思います。

「育休後カフェ@さいたま」の第1回は、2012年11月。初回の幹事さんもご参加くださいました。第5回の幹事さんは、お子様とともに会場準備の応援に早くから駆け付けてくださいました。第3回の参加者・杉浦多美子さんが、来年2月に地元で「育休後カフェ」を開催準備中で、アフターランチに参加してくださいました。今回が2回目、3回目という型も複数いらっしゃいました。「育休後カフェ@さいたま」は、「港」のような場でありたい―。そう願いながら、プティパは3年ほど事務局役を続けています。4年目に向かうこれから、色とりどりの帆の船がそれぞれの場所で活躍されることが本当に楽しみです!

さて、次回は「小学生以上の子育てと仕事の両立」をテーマに2月22日(日)に開催します。

≪次回のご案内≫
次回は、2月22日(日)に開催します。
メインテーマは、「小学生以上の子育てと仕事の両立」です。
会場が決まり次第、お知らせを開始します。

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