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人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのピアカウンセリング・さいたま vol.22 2015年2月2日開催報告

掲載日:2015年02月05日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 人付きあいが楽になりたいママ

tree2月2日(月)、「人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのため のピアカウンセリング・さいたま」の第22回を武蔵浦和コミュニティセンターで開催しました。今月は半年ぶりの参加者様も加わり、3人の参加者様と共に、「人づきあい」で抱えている悩みをわかちあいました。



[今回の主な話題]
幼稚園の送迎タイム・やっぱりちょっとしんどい
幼稚園にもだいぶ慣れてきたAさんのお子様。でも、慣れないのは私―。他のママたちは楽しそうに門の前でおしゅべりを弾ませています。マンツーマンならゆっくり話せるのだけど、グループにはなかなか入れない私。ポツン。しょんぼりした気持ちを抱えて、一日が過ぎていきます。マイペースな子どもの行動にちょっとイライラしてしまって、きつく叱ってしまうことも…。そんな自分が嫌になってしまいます。

子ども同士のお付き合いにどこまで付き合えば?
お友達のおけいこ事の発表会にお招きいただき、行ってきたBさん。会が終わって、今は別の学校に通うお友だちとも会えて、子どもたちはおはしゃぎ。どうやらアフターランチの流れです。ランチは、家で待つパパと一緒に。初めてのママたちのグループへの遠慮も感じます。「今日は有難うございました」とにこやかにお別れしたのですが…。納得していなかったのは、子どもでした。「どうしてランチに行かなかったの?もっとお友だちと一緒にいたかったのに」。家に帰ってからも号泣。こんな時、子どもに掛ける言葉は?

 

こんな話題提供をいただきました。みんな、それぞれが通ってきている道。私もそうでした。私だったら―。共感しながら、いろいろな感じ方があることを共有しあえる時間になりました。
「子育ては子どもの気持ちを受け止めながらも、何でも子どもの要求を受け入れるだけではなくて、子どもがわかるように大人の考えを伝えていかなくてはならないのだから、大泣きするほどの経験もまた通っていく道なのでは?」とCさんの言葉。悩みの中からのそれぞれの気付きから、深い言葉が生まれます。
自分の行動の良し悪しを越えて、ではどういう関わりが大切なのだろう? 子どもの気持ちに向き合える自分になれるように、もう少しのゆとりが持てるにはどうすれば? ― この小さなグループは、6ヶ月続けてみてくださいとお薦めしているのですが、実際に続けてくださっている参加者様同士、こんな一歩深いお話が共有できるようになっています。

そんな皆さんに。「ところで! 最近ほめられています?」とお尋ねしました。「○○○」。「△△△」。「□□□」。案外少ないんですよね、大人になってからのほめられ体験。
最後は、「ほめ言葉のシャワー」で。
わあ、たくさん出てきます。回を重ねてお会いするなかで、Aさん、Bさん、Cさんがそれぞれ支えられ、勇気をもらった言葉や関わり。「他の人から自分は、そんな風に受け止められている―?」。悪い気持ちじゃないでしょ。溢れていた’しょんぼり’や’どうすれば’を一度流して、さっぱりと。また、1ヶ月、自分らしく過ごしていきましょう。

 ≪参加者の皆様の感想から≫ 
久しぶりに参加しました。お話聞いてくれてありがとうございました。普段あまりほめられたことないので照れました。
今日は、皆さんのお話をきくことを中心に参加しようと思いました。自分が悩んでいる時は、悪い方、悪い方に考えて、ドツボにはまったりしていますが、他の方の悩みを聞いていると、たくさんの「あるある」に共感しつつ、頭の中で色々なフォロー(?)といいますか、よいようにとれる解釈などがポツポツと浮かんできました。不思議な感覚でした。参加されている皆様がたくさん悩んでいる分、とても優しく、安心して発言できる場だと思います。ありがとうございました。
今回も皆さんのお話をききながら、私もそんな感情を持っていると気付かせてもらいました。ほめ言葉のシャワーをいただき、「悩みと優しさ」が紙一重ということ、今のままで、そして、もっと出しても大丈夫という言葉に励まされました。人からOKと言われないと、自信が持てなかった自分、少しずつ自分にOKが出せるようになれたらと思います。

≪スタッフからのメッセージ≫
「いつでも帰って来られる、あんしんな居場所」。「ママたちのピアカウンセリング・さいたま」がそんな場所になっていて嬉しいです。
先月は、「普段の生活にじぶん時間を創るようにしました」というご報告がありました。今月は、「悩みの中に、良い面が考えられるようになりました」というご意見がありました。本を読めば書いていることでも、実際に人との交流のなかで、自分の五感を通して「気付いていく」ことの大切さを学びます。
「子育ては自分育て」。子どもとの関わりを通して、自分と向き合う体験でもあります。
しょんぼりすることも、しんどいこともたくさんですが、いつかきっと「本当になりたかった自分」が育っていくことでしょう。
皆さんの優しさや真面目さに、感謝が溢れる22回目でした。

 ☆★☆
「ママのためのピアカウンリング」では、「聴くこと」を大切にしています。誰にも話せなかった自分の想いを言葉にすることで、頑張ってきたご自分を再発見されることでしょう。
小さなお子様と向き合う時間が大半の毎日のなかで、わずかな時間ですが、自分の気持ちとも向き合うひとときを過ごしていただきたいと願っています。すぐ効く特効薬ではなく、じっくり体質改善の漢方薬のような時間です。お休みがあっても大丈夫ですから、まずは6ヶ月位、ご自分の心の動きを見つめてみてください。

 

≪Information≫
次回vol.23は、3月2日(月)10:00から武蔵浦和コミュニティセンターで開催致します。
どの回からもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。ご案内はこちらです。
人づきあいが<もうチョット>楽になりたいママのためのピアカウンセリング・志木エリアは、3月3日(火)13:30~開催します。ご案内はこちらです。

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