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【開催報告】夫婦のパートナーシップ ~パパの言い分・ママの言い分・本音でトーク 【子育てと仕事の両立のための親支援連続講座】第3回2015年2月11日(水・祝日)志木市市民会館

掲載日:2015年02月13日 イベント・セミナー, スタッフブログ, レポート, 育児休業・育休後

子育て家族2月11日(水・祝日)、「子育てと仕事の両立のための親支援連続講座」を志木市民会館パルシティで開催しました。
本セミナーは、「生命保険協会平成26年度「子育て家庭支援団体に対する助成活動」に選定いただきました。
第3回は、「パパの言い分・ママの言い分・本音でトーク」。
坂爪 都さん (ノーバディーズパーフェクトファシリテーター)と共に、6人のママと3人のパパたちが、本音でトーク!

≪プログラムメッセージ≫
出産後、夫婦の関係はどう変わりましたか?仕事と家庭の両立に子育ても加わって、バランスをどう作っていますか?よりよい夫婦のパートナーシップ作りをするには、自分の思いを伝えること、相手の思いを聴き、知ることが大切です。ママとパパが日頃、思っていること、感じていることを話しながら、お互いの望みや思いや悩みを共有することから始めましょう。
完璧な親、完璧な夫婦、完璧な家族など、どこにもありません。
そして完璧な子どもも、存在しないのです。完璧を目指さなくていい を土台に子育て・仕事の両立や夫婦のパートナーシップを考える会にしたいと思っています。

≪講師プロフィール≫
20150211パパママ講座第3回夫婦のパートナーシップ(坂爪都さん)坂爪 都さん ノーバディーズパーフェクトファシリテーター
◆親向けプログラム「Nobody’s Perfect 完璧な親なんていない」カナダ保健省認定ファシリテータ-
 行政・自治体・ママさんサークルなどで子育て中のお母さん達に親支援
  子育てプログラム ワークショップを提供中
◆犯罪少年・非行少年・不登校など思春期問題相談・支援活動
◆成人・子ども向け自尊感情を育むワークショップを提供中
子育て・思春期問題・非行・不登校の、どの活動をしていても親と子供の発達障害の深刻な問題にぶつかり、発達障害支援の重要性を感じ、現在、自尊感情を育むことを大切にしながら、発達障害の方達にワークショップを模索しながら活動中

≪プログラム~こんな流れで~≫
20150211パパママ講座第3回夫婦のパートナーシップ(1)≪はじまり≫ファシリテーター自己紹介。簡単なオリエンテーション
≪自己紹介≫(呼ばれたい名前・子どもの月齢・性別・期待すること 1人1分以内で)
≪本音トーク≫パパグループ、ママグループ。
「家事育児の役割分担」での困りごと・お願いしたいことを付箋に書き、グループ分けします
フリートーク 本音は?吐き出してみよう
≪ティーブレイク≫
≪わかちあい≫思いや考えをフリートークで。
≪発表&ふりかえり≫私が大切にしたいこと/感想

今回は、ひとつのテーマ、「家事育児の役割分担」に集中です。
「パパママ講座」では、日常を離れて、「じぶん」を再発見する時間をご提供したいと思っています。
第3回「夫婦のパートナーシップ」は、日頃の立場や肩書を離れて、「ひとりの人」として、他の人と共に過ごし、話をする中で、考え、さまざまな気付きを得るという、グループ・ワークショップです。

「参加者の皆さんが主人公」。
グループは、いつも参加の皆さんに助けられます。皆さんの熱心な参加で、それぞれの「気付き」はさらに深くなります。他の人の話を聴きながら、自分のこころが動きだす。「そうそう、あるある―」、「でも―」、「なるほど―」、「そっか―」、「まてよ―」、「たとえば―」、「そういえば―」、「やっぱり―」、「もしかしたら―」・・・。こころって、こんなにいろんなことを感じているんだなぁって、びっくりです。
付箋トークは、それぞれが考えていることを「見える化」してくれます。
でも、付箋にも,書きようがなかった感情が言葉で溢れだします。
皆さん、そんな「本音トーク」を有難うございました。
今回のテーマにも、ただひとつの「正解」がある訳ではありません。
はじまりの時とは、ひと色違う気分で、それぞれの「私が大切にしたいこと」をお持ち帰りいただければ嬉しいです。

≪参加種の皆様の感想(アンケートから)≫
20150211パパママ講座第3回夫婦のパートナーシップ(2)
自分の不満や心配が整理でき、とても前向きな気持ちで終えることができました。ありがとうございました。第4回も楽しみにしています。
家事育児の役割分担について、あらためて考えるよい機会になりました。今後も夫婦でコミュニケーションをしりながら、夫婦で子育てをしていきたいと思います。
漠然と不安だったことを、皆様の声を聞き、「あー、そうだ、そうだ!」と思い、興味深く思いました。夫とコミュニケーションをとる時間を意識的に持ち、よい「婦夫」関係を築けたらと思います。
いろいろな考えを知ることが出来て良かった。
それぞれの家庭で起こる不満などをあげ、それを共有し、解決への道を出すことが出来たと思います。少々時間が足りないと思う位充実した時間でした。
同じママ同士、短い時間でしたが、いろいろなことを話せて、よかったです。夫婦間でいろんな気持を共有していくのは大事だなと思いました。
ひとくちに「家事分担」といっても、様々な形があり、それぞれの根拠となる実体験を聞くことができ、視野を広げる良い時間になりました。
妻、夫、各々の不満、その裏にある思い、想いを知ることが出来ました。家事・育児は楽しいですね。そんなパパ友を増やしたいなぁ~。早く娘に会いたいです。素敵なプログラムありがとうございました。
夫婦で本音を出し合うというのは、不満が爆発して大変なことになるのではないかという想いがあったのですが、お互いを認め合うきっかけになってよかったと思いました。家族一人一人が、「自分」はどんな想いを持っているか、大切にしていこうと思います。ありがとうございます。

≪保育サポート≫
20150211パパママ講座第3回夫婦のパートナーシップ(3)
今回のプロジェクトのために誕生した志木保育サポートボランティア。子育てサロンの応援を続けてくださる、Fさんとそのお仲間の皆さんのスペシャルチームです。第3回は、FさんとKさん、Iさん、Nさんの4名とNさんの小学校6年生のお子様が応援してくださいました。陽ざしのあたたかな日、広々ロビーでもたくさん遊びました。
3ヶ月からもうすぐ2歳のお子様たちも、ママとパパのじぶん時間を応援してくれてありがとう。

≪謝辞≫
生命保険協会様[助成]「平成26年度「子育て家庭支援団体に対する助成活動」に選定いただきました。
志木市様[後援]後援承認をいただきました。また、「広報志木」に掲載をいただきました。ありがとうございました。
志木市社会福祉協議会様[後援]後援承認をいただきました。助成金申請の段階からご支援をいただき感謝です。

 ≪講師・坂爪都さんからのメッセージ≫
普段は主にママ対象に「子育てワークショップ」「子育て講座」を提供しています。
今回、パパママ合同のワークショップ実施ということで、とても楽しみにファシリテーターを務めさせていただきました。

サブタイトル~本音で話そう~ということで、パパもママも日頃感じていることを吐き出してもらい、
パパはパパなりの、ママはママなりの不安・満・心配・希望・望み・願い・想いが溢れるように出てきて、
言えずにいた、我慢していた思いもあったようです。

夫婦の温度差を把握したあとは、それをどうするかを合同で話し合いました。
みなさん、それなりに工夫されて来たことや更なる思いや願いを出し合いながら気づきを得たり、視点を変えてみることで、
優先することや何を大切にするのかを見つける作業をしました。
夫婦のパートナーシップを考える第一歩となった貴重で有意義な時間だったと思います。
印象に残ったことは「パパもママも思いは同じ」だ、ということです。
やり方や優先することが違うだけで、パパママの向かっていっているところは同じ。
だから後は、私たち夫婦は何を大切にしていくのか、そのためにはどのようなやり方で何を優先にするのかを、
お互いの思いや大事なことを聴きながら、折り合いをつけていくことができると確信しました。

「知る」「伝える」ことって本当に大事ですね。

それを可能にした、なかなか実現しずらいパパママ合同の貴重なワークショップでしたが、
今後もこのような場が、あちこちで開催され夫婦のボタンの掛け違い解消になることを願います。

主催のプティパさん・参加してくれたパパママ・そして子どもたちに感謝。

≪学生ボランティアの感想≫
今回、夫婦のパートナーシップについてのグループワークということで、家事や育児(事)に対してお母さん、お父さん両方の意見を知ることができました。
この会に参加させていただく前の自分のイメージでは、お母さんが家事育児を行い、お父さんが少し手伝うといった形の家庭が多いのかな‥‥と思っていました。しかし育休後の家事育児をどうするかという話し合いでは、お父さん達は、自分たちも進んでやる、2人で生活を支えて行こうという意識があるのだと感じました。福祉を学ぶ中で、男女の平等などは当たり前の考え方だと思っていましたが、自分の生活の中ではまだまだ男性が仕事、女性が家事育児というイメージが根付いているのだと実感しました。おそらくこのように思ってしまっている人も少なくないはずです。一緒に生活する、子どもを育てるということは、夫婦が話し合い協力しなければ成り立たず、また、周りの人たちの良いアイデアを聞いて自分たちなりに取り入れてみることがより良い生活に結びつくのだと思いました。
参加させていただき、ありがとうございました。
(立教大学コミュニティ福祉学部 山下恵未さん)

 ≪スタッフからのメッセージ≫
カナダの親支援プログラム「ノーバディーズ・パーフェクト」の理念を共有したグループ・ワークショップをいつかきっとやりたい!ということが夢でした。その「いつか」が、志木の街でようやく実現しました!
参加者の皆さん、「今日は、何をするのだろう・・・」と、不安を抱えてのご参加だったことでしょう。
人に関する問題は、人に揉まれて見えてくる―。
でも、安心して、自分を語れる場が案外ないのですよね。
グループ・ワークショップは、体験すればする程、その深さに助けられるもの。
でも、食べたことのないお料理を食べようと思わないように、体験したことのない世界に広報を通してご案内することは、難しいことでした。
やっぱり、グループは面白い!想像もしなかった、素晴らしい「発見」をしてくださることが、本当に嬉しいことでした。
そうよ、人間って素晴らしい!
時間も限られていましたが、少しだけ「カナダの子育て」プチ講座として、情報提供させていただきました。
「子育ては終わりのない学びの過程」、「支援する必要のない家庭はない」などの考えに基いたカナダのファミリー・サポートも、ひとりひとりを尊重するという理念に根ざしたものであることを共有したいと思います。
★☆★
「人は親として生まれてくるわけではありません。
私たちは皆、周りの人に助けてもらいながら、親になっていくのです。」
完璧な人はいません。
完璧な親もいなければ、
完璧な子どももいないのです。
私たちにできるのは、最善を尽くすことだけであり、時には助けてもらうことも必要なのです。
<ノーバディーズ・パーフェクトのテキストより転載>
★☆★

次回のご案内
第4回3月15日(日)
ワークライフバランスのある暮らし
○子育てしながら働く暮らしのリアルとコツって?
講師:山口理栄さん
育休後コンサルタント

育休後コンサルタント山口理栄さんとともに、「育休後」のワークライフバランスのある暮らしについて、ご夫婦で同じ境遇の仲間同士で話し合っていきましょう。子育てしながら働く暮らしのリアルとコツを知って、ワークライフバランスのある暮らしをめざしていきましょう! 育休後職場復帰セミナー・フルコースをご体験いただけることでしょう。

ご案内は、こちらです。

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