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「育休後カフェ@さいたまvol.9」2015年2月22日(日)開催報告

掲載日:2015年02月27日 イベント・セミナー, スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 育児休業・育休後

小学生ママ2月22日(日)、「育休後カフェ@さいたま」の第9回をカフェ土瑠茶(さいたま市浦和区)で開催しました。 
今回のテーマは、「小学生以上の子育てと仕事の両立」です。
ファシリテーターは、育休後コンサルタントの山口理栄さん。参加者の皆さんは4グループに分かれ、「小学生以上の子育てと仕事の両立」について熱心に語り合いました。

≪育休後カフェとは≫
育休後カフェは、育休中または仕事に復帰した方(ママ,パパ)が、同じ境遇の仲間たちと話をするなかで、両立についての悩みを共有し、新たな気づきを得て、自分の中にある’答え’に自信を深めていく場を提供するものです。

≪ファシリテーター・育休後コンタルタント山口理栄さんのお話から≫
育休後カフェ@さいたま20150222(1)
「小1の壁」とは、子どもの問題と親の問題があります。

子どもの問題は、登校前、放課後の安全な居場所をどうするかが、最大の課題です。放課後児童クラブも公営か民営かで対象学年や預ける時間も違いがあります。民間の放課後サポート等を含めて、複数の選択肢がある時代になりましたが、量的にも不足している地域が多い実情。さいたま市は、特に大変なのでは?!

親の問題としては、PTA、学童の保護者会、自治会の子ども会などの役割をどう果たしていくか、子どもの安全をどう守っていくか、子どもの教育方針、習い事、中学受験をどうするか等があるでしょう。

「壁」とはいうけれど、乗り越えられない壁ではありません。乗り越えるための階段があったり、ドアがあったり。

問題の本質は、子どもの成長によるものであり、親が仕事をしていなくても起きるものです。
親が完璧に考えて用意したものでも、子どもが納得してくれないこともあるのです。
子どもの意志を尊重することが大切です。

参考:「ママ友がいない小学生ママへ」http://1995consultant.com/weblog/20100826/(育休後コンサルタント.com)

≪当日の流れ≫
◎ファシリテーター自己紹介/ご挨拶
◎自己紹介
◎ファシリテーターからのお話
「小1の壁、どう備える、どう乗り越える?」
◎グループトーク「子どもが小学生になったら」「時間制約のある働き方について」
◎全体で一言ずつシェア
◎ファシリテーターからのコメント 

 ≪参加者の皆様の感想から≫
育休後カフェ@さいたま20150222(2)情報を共有することで、自分のやり方が見つけられたり、道筋が立てられたりする機会になりました。
自分がどう時間制約の中で働くか、働き方を変えるか、考える機会なりました。ママだけでなく、パパも巻き込み話し合いたいと思います。また、参加したいです。
大変参考になりました。小学校のカベ以外にもお話を伺えて、今後の働き方についても考える機会になりました。ありがとうございました。
仕事と子育ての両立を考えるとき、時間が限られる中で、自分がどちらを選びたいのか、自分の心が決まらずに困っていました。しかし、それは、働くことと子どもを育てることが対立するものという前提であることに気付かされました。働くうちに子どもを持つことは、矛盾しない、ひとつの生き方である、というふうに自分のライフスタイルを肯定的に捉え直していきたいです。貴重な機会をいただきました。本当にありがとうございました。
小学校に入ってからの問題など、先輩ママのお話を聞くことができ、参考になりました。
小学生の子どもをお持ちの先輩ママの貴重な経験談などをきかせていただき、参考になりました。地域のつながり、ママ友のつながりが大切とあらためて感じました。地域活動ももっと積極的に参加したいと思います。
小学生はまだ少し先ですが、とても参考になる話をうかがいました。まず、自治体の情報を集めます。
育休明けの生活や子どもが小学生になった時のイメージが具体的に描けました。
いろいろな立場の方とお話ができて、とても参考になりました。子どもは地域の中で育てていくことの大切さを改めて認識しました。自分の出来ることは、積極的にやる、出来ないことはきわりの方に頼っていく、その中で自分らしく働き続けたらと思いました。
小学生になっても、課題は尽きないということを知りました。たくさんある情報の中で、自分が何を良しとして、何を選択していくのかを、しっかり決めていくことが大切だということを感じました。みなさん、いろいろな悩みを持ちながら、毎日一所懸命生活されていてすばらしいなと思いました。このような機会があれば、また参加してみたいと思います。貴重な会をありがとうございます。
小学生になってからの働きについて、改めて考えることができました。これから小学生になることで、子どもとの関わり方も変わってくるなと思いました。自立に向けて、頑張っていこうと思います。
いろいろな人の話が聞けました。自分が小学生の母で大変だったこと、感じたことを伝えられたのでよかったです。こういう場を小学生やもっと小さい単位で開催できたらいいと思います。

 ≪アフターランチ≫
カフェ土瑠茶さんのアフガニスタンカレーやキッシュプレートをいただきながら、お話がつきません!
お子様ランチもとってもヘルシー!

≪謝辞:埼玉県男女共同参画推進センター・さいたま市の後援≫
「育休後カフェ@さいたまvol.9」は、埼玉県男女共同参画推進センターとさいたま市後援事業として承認をいただきました。案内チラシの配布等でもご協力をいただきました。埼玉県男女共同参画推進センターとさいたま市 子ども未来局子ども育成部子育て企画課様に心から感謝を申し上げます。

≪謝辞:コープみらい≫
コープみらい社会貢献事業助成金のご支援をいただき、印刷費等運営諸経費の一部に活用させていただきました。また、広報誌「みらいインフォメーション」への情報掲載を有難うございました。

≪謝辞:カフェ土瑠茶様≫
休日にも関わらず、会場をご提供いただき有難うございました。カフェ土瑠茶様は、「育休後カフェ@さいたま」のはじまりの場所。懐かしい場所で、ふるさとに帰ったような安堵感に包まれて、伸び伸びと過ごさせていただました。ランチもおいしかったです!ありがとうございました!

≪スタッフからのメッセージ≫
「育休後カフェ@さいたま」では、2013年11月に「小1の壁」をテーマに取り上げました。「小1の壁をテーマにした、育休後カフェがさいたまで開催されるなら参加したい」と山口さんに届いた一通のメッセージから、企画が始まりました。1年少しが経ちましたが、「小1の壁」は小学生ママにとっては、大きなテーマです。今回も、9歳から小学生はまだまだ先というママにパパも加わって、情報交換やディスカションが弾みました。
「新幹線で埼玉へ」と少し遠い街から来られた方、「育休後カフェ@さいたま」は2度目の参加という方も複数―。プティパのfacebookに「いいね」をくださって、3年。「やっとお会いできましたね」という方も…。まるで、ホームカミングのような「育休後カフェ@さいたま」でした。
「保育園時代は良かった…」。仕事を持つ親たちが会うと話題になることが多いようです。「小1の壁」に悩む親たちが課題を共有する機会もなかなかありません。
そこで、「小1の壁」をテーマにした「子育てと仕事の両立セミナー」を埼玉県男女共同参画推進センターの共催事業に提案したところ採用いただきました。開催は、5月10日(日)です。ぜひ、ご参加ください。

≪次回のご案内≫
これからの「育休後カフェ@さいたま」。6月、12月、3月に開催を予定しています。
詳細が決まり次第、お知らせを開始します。

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