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なかまカフェ「ルポゼ」~病気・障がいのあるママたちのピアサポート開催報告 2015年7月17日(金)

掲載日:2015年07月20日 こころがブルーなママたち, スタッフブログ, ピアサポート, レポート

産後うつ「なかまカフェ・ルポゼ」は、「療養と子育ての両立」を応援するプログラムです。
病気・障がいのあるママたちのピアサポートの場として、毎月開催を呼びかけています。
7月17日(金)は、遠くの街からお越しくださったCさんの「療養と子育ての両立」ライフをゆっくりと伺いました。


【今回の主な話題】
子育て期を支えた「親グループ」。
ママグループCさんが通院していた医療機関には、子育てをしている母親たちのグループがあり、お子様が小さい時には、同じ立場の親同士で病気や子育てのことを話し合える場があることが大きな支えだったそうです。
お子様ももう10代。元気な日があったかと思うと、気分が落ち込み動くこともままならない日もある。体調の波が大きないタイプの病気を抱えてのCさんの子育てライフ。本当にここまで良く乗り越えて来られましたね!

子どもは親の病気をどう思っているのだろう?
男児成長(1)核家族の子育ては、健康な人にとってもしんどいこともいろいろです。
家族のひとりが病気になった時の大変さは、誰もが体験していることでしょう。
服薬をしながら、通院を続け、日々の暮らしを営み続ける、「療養と子育ての両立の苦労は並大抵のことではありません。
家族以外のサポートを受けずに続けて来られたとしたら、それは家族のチーム力なのではないでしょうか。パパはお仕事、お子様は学校、ママは家庭内のこととそれぞれのなすべきことを務める。100点満員の日ばかりではないかもしれませんが、必要なことは補い合い、今日しなくても良いことは先延ばしもできる、折り合いながら共にいることができることは、家族力。
女児成長(1)お子様が学校で伸びやかに自分を発揮されているのも、そんな月日の積み重ねがあってこそだと感じます。

Cさんは、病気と付き合ってきたご自分の人生としっかり向き合って来られています。体調のこと、大切にしたい価値観―。その真摯な生き方を身近に感じ合いながら、「家族」の時間を紡いで来られたに違いありません。

子どもの成長と共に、子育てにもシーズンがあるように思います。親がどんな思いで生きてきたかをいろいろな機会に知り、そこからの気付きを自分の糧にしていく10代―。
Cさんが最も得意な方法で、ご家族とのコミュニケーションを深められる、楽しみな時間はこれからかもしれません。ご自身が体験から学ばれたことを伝え、応援して欲しいことをきちんと伝えあうことで、それぞれの自律を支え合える「家族」、そんな姿がCさんの願いとして伝わってくるようでした。

≪スタッフからのメッセージ≫
「親グループ」に支えられたというCさんのご体験をお聞きし、新たな勇気をいただきました。「地元から少し離れた場所で、プライバシーの不安がなく話ができる」ことは、最大の安心とも伺いました。
地域というコミュニティの中で、「療養と子育ての両立」を支え合う―ママもそれを支えるパパも子どもも、ちょっとだけ息をつける―、そんな場づくりをめざしたいと心から思います。
コミュニティには、いろいろなママがいる。「療養と子育ての両立」も大切なテーマだと思います。

≪Information≫
次回ルポゼ・は、8月21日(金)に開催します。ご案内はこちらです。

20140330gooddo一条工務店毎回会場をご提供くださる一条工務店様のモデルルーム。
「家をつくるのではなくて、家族を創る」という考えと言われる一条工務店様。
「プティパさんの活動にも繋がりますね」ともう1年間、会場提供をしてくださいます。
「見学も大歓迎」とのことです。
お近くにお越しの時には、皆様もお立ち寄りください。

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