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【開催報告】なかまカフェ La Vie「流産・死産を経験した女性たちのピアサポート」2016年9月30日(金)

掲載日:2016年10月13日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 流産・死産

天使のイラスト「まさか、こんなことが起きるなんて・・・」。
プティパは、流産や死産という思いもよらない出来事を体験された皆様に
「哀しみをひとりでかかえないで」と呼びかけ、
気持ちを言葉にする場を持ち続けています。

≪今月のなかまカフェ・La Vie≫
桔梗9月30日(金)、なかまカフェ・La Vieを一条工務店モデルルームで開催しました。
はじめてご参加くださったTさんと、2回目とのSさんと深い時間を過ごしました。

開催前にTさんからメッセージをいただきました。
Tさんが体験されていることに、なかま(ビア)のお立場からのご体験をお伝えするには?
なかまカフェ La Vieでは、参加者有志の方とメールでのつながりを続けています。
Tさんの了解をいただき、なかまカフェ La Vieネットワークのメンバーの皆様にメッセージをお伝えしたところ、Sさんが会に参加してくださいました。また、2名の方は、メッセージをお届けくださいました。 

大切な生命のママであるTさんが、今体験されていること―。
誌上でお伝えすることは控えさせていただきますが、今回も「ピア(なかま)」の存在は本当に心強いものでした。

≪参加者様のメッセージ≫
今回は参加させていただきありがとうございました。今回で2回目の参加でした。死産してから半年以上たちました。今回の集まりで自分の気持ちを伝えることができ、また気持ちをどのように整理したらいいか、相談することができました。今は安心した気持ちですごせています。
また、大切なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
聞かせていただいてとても感謝しています。(Sさん)

Sさん、2回目のご参加ありがとうございます。「半年経ち、しみじみとした悲しみに変わってきています」という言葉がこころに続きました。いろいろなお気持ちをお話くださってありがとうございました。
☆★☆

今月の花のイラストは、 桔梗。
花言葉は、「変わらぬ愛」「誠実」

≪スタッフからのメッセージ≫
「まさかこんなことが―」という出来事、しかも大切な方とのお別れを体験した方のおこころは、「感情の洪水」にも譬えられるかもしれません。いつもの景色が違ってみえたり、自分だけが別の世界に漂っているようであったり、すべてがガラスの向こうの出来事に感じられたり―。嵐のような感情が他者に向くこともありますし、自分への自責感情となってしまうことがあります。

もちろん表現の仕方には、個人差があるのですが、どのような方にとっても、これはこれまでに体験したことのない「メンタルヘルスの危機」であると思います。
なかまカフェ La Vieは「こころのER」と考えていますER (Emergency Room)とは救急救命室。

安心して、ご自身の中にあるさまざまな感情をありのまま話すことが、とても大切。
必要な時は、いつでもご自分の気持ちと出会いに来ていただきたいと思います。

 ☆★☆
「まさか、こんなことが起きるなんて・・・」。
流産や死産は、思いもよらない出来事。新しいいのちの宿りや赤ちゃんとの対面への期待が膨らむ日々が一転、喪失という体験に向き合うことになるのです。
プティパは、「子どもを宿した時から、’母’としての新しい人生がはじまる」と考えています。8週、27週、そして40週であっても、ひとつのいのちの母であると・・・。
今育てているお子様がいるかいないかではなく、いのちを宿した経験を持つ女性、ご家族にも必要なご支援があると思います。

≪information≫
次回のなかまカフェ「流産・死産を経験した女性たちのピアサポート」
10月28日()13時~開催です。
初めての方はもちろんですが、幾度でもお越しいただきたいと願っております。
→詳しくはこちらをご覧ください。

なかまカフェ La Vie・流産・死産を経験した女性たちのピアサポート 総合案内はこちらです。

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