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【開催報告】なかまカフェ La Vie「流産・死産を経験した女性たちのピアサポート」2016年12月16日(金)

掲載日:2016年12月25日 スタッフブログ, ピアサポート, レポート, 流産・死産

天使のイラスト「まさか、こんなことが起きるなんて・・・」。
プティパは、流産や死産という思いもよらない出来事を体験された皆様に
「哀しみをひとりでかかえないで」と呼びかけ、
気持ちを言葉にする場を持ち続けています。

≪今月のなかまカフェ・La Vie≫
1216()、なかまカフェ・La Vieを一条工務店モデルルームで開催しました。
9
月に生後6日目でお子様とのお別れを体験されたUさんがお越しくださいました。
★★★
天使のクリスマス「なかまカフェ La Vie」のことは、パートナーが探してくだったそうです。
Uさんは、お子様のアルバムをご持参くださいました。
「わぁ、○週になると5本の指がこんなにはっきりわかるのですね―」。

超音波でお腹の赤ちゃんの育つ姿がアリアリと。

そこから伝わるのは、赤ちゃんの生きるチカラです。
Uさんのお腹が大きるなっていくお写真も―。

命の誕生から9ヶ月以上、パートナーとUさんは、パパとママとしての日々を重ねて来られたのですね。
そして、パパとママの日々は今も、これからも続きます。
哀しみとしっかりと向き合いながら、Uさんとパートナーは、お子様のいのちを支えてくださったすべての方への感謝の気持ちを持ち続けていらっしゃいます。
お子様を真ん中に‘三本川’で並んだ家族写真―なんと素敵なパパとママのほほえみでしょう。
それは、いのちの重さを、大切さを知る人の、深い、深い、慈しみのほほえみです。

≪スタッフからのメッセージ≫
「まさかこんなことが―」。
その直後から巻き起こるさまざまな心情を抱えながら生きることは、本当にしんどいのです。
感じ方も過ごし方もそれぞれですが、吹き荒れる嵐から身を守るような、それでいて孤立しすぎない環境が必要です。「まるでひきこもりのような時間」と多くの方が言われます。そのような時間を越えて、「誰かに話したくなった」とお出かけくださった場所が、なかまカフェLa Vieであるとお聞きすると、続けていてよかったと心から思います。
2016年もつながりをいただきましたこと、こころから感謝申し上げます。
ソーシャルワーカー(精神保健福祉士・社会福祉士) 田村芳香
 ☆★☆
「まさか、こんなことが起きるなんて・・・」。
流産や死産は、思いもよらない出来事。新しいいのちの宿りや赤ちゃんとの対面への期待が膨らむ日々が一転、喪失という体験に向き合うことになるのです。
プティパは、「子どもを宿した時から、’母’としての新しい人生がはじまる」と考えています。8週、27週、そして40週であっても、ひとつのいのちの母であると・・・。
今育てているお子様がいるかいないかではなく、いのちを宿した経験を持つ女性、ご家族にも必要なご支援があると思います。

≪information≫
次回のなかまカフェ「流産・死産を経験した女性たちのピアサポート」
1月27日(金)13時~開催です。
初めての方はもちろんですが、幾度でもお越しいただきたいと願っております。
→詳しくはこちらをご覧ください。

なかまカフェ La Vie・流産・死産を経験した女性たちのピアサポート 総合案内はこちらです。

一条工務店モデルルーム毎回会場をご提供くださる一条工務店様のモデルルーム。
「家をつくるのではなくて、家族を創る」という考えと言われる一条工務店様。
「プティパさんの活動にも繋がりますね」ともう1年間、会場提供をしてくださいます。
「見学も大歓迎」とのことです。
お近くにお越しの時には、皆様もお立ち寄りください。

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