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【開催報告】なかまカフェ「ルポゼ」~こころがブルーなママたちのピアサポート2017年4月15日(土)

掲載日:2017年04月26日 こころがブルーなママたち, スタッフブログ, ピアサポート, レポート

ピアサポート(産後うつ)なかまカフェ・ルポゼ」は、「ブルーな気分を抱えながら、子育てしているママたち」を応援するプログラムです。
毎月開催を呼びかけ、ゆるやかに続けています。
会場に来られる方がひとりでもいれば開催しています。
また、参加者様とは、その後も必要に応じて交流を続けています。
なかまカフェ「ルポゼ」という居場所―つながりの場―があることで、自分らしく暮らしていけますように!


【今月の主な話題】

ワークライフバランスのある生き方!
4月15日(土)は、Fさんの自分史「研究」をやってみました。
Fさんは、妊娠・出産期に産後うつを体験されました。
今は、「治療と子育てと仕事の両立」をされています。
仕事歴は10余年―続く秘訣は何なのでしょう?
★★★
夢 手 虹 ハートFさんの産後うつはかなり重症で、あまりの辛さに一時は「入院させて欲しい」と思い詰めるほどだったそうです。実家で療養しながら、さまざまな支援やご自身の努力の成果があり、幸いなことに入院もなく回復期を迎えられました。

Fさんは、資格を活かし、経験を重ねることで専門性が深まるお仕事を続けてこられました。
「自分は外に出るタイプ」と言われるFさんは、体調や治療に応じた柔軟な働き方を工夫しています。
今は、「一日○時間まで、自分のペースでできる働き方をしよう」と決めています。
ライフチャートを書いてみると、ほとんど切れ目のない仕事歴の長さが際立ちます。
Fさんは、フルタイムで働く保育園ママに較べて、短時間しか働いていないことに負い目を感じていたそうです。
いえいえ、Fさんのワーキングスタイルは、最先端モデルです!
専門性を活かして、自分の生活に合わせて働く時間や場所を選べるのですから!!
厚生労働省が模索をしている、「治療と仕事の両立」と「子育てと仕事の両立」の両方のモデルと言っても過言ではありません。

★★★
さらに、Fさんには、将来の夢があります。
それは、心身の不調を抱えている人たちの人生を応援する仕事に取り組むことです。
体験をしたピアだからこそ、できる支援がある!とFさんは夢を語ってくださいました。

≪スタッフからのメッセージ≫
気持ちやからだのどこかに不調があることは、「生きづらさ」のきっかけになりがちです。

ワークライフバランスは、「仕事」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活」との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方のことです(内閣府ホームページより)
働き蜂の国・日本もようやく「働き方改革」が問われる時代になりました。
病気や心身の不調を体験した人たちが、自分らしい生き方をとり戻された経験には、学ぶことがたくさんあります。
「生きづらさ」の背景に、「ふつう」とは違うのだから「私はダメ」という思いこまされがありはしないでしょうか? 
そんな魔法を解くために、自分や自分の体験を「研究」してみましょう。
「研究」と言っても、安心して語り合うことで、見えてくるものがいろいろあるものです。
[プティパ ソーシャルワーカー 田村芳香]

≪Information≫
 ●
5月13日(土) 10時~12時
ふれあいプラザ志木 会議室
※開催案内はこちらです。

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