なかまカフェLa Vie
「流産・死産を経験した女性たち」のピアサポート
哀しみをひとりで抱えないで…。
共通の経験を持つ仲間(ピア)同士が共感しあい、
情報を交換することは、大きな支えになります。
≪対象≫
・流産・死産・新生児死等を経験した女性たち
・上記のパートナーやご家族
≪グループの流れ≫
■9:20 (受付)
■9:30~11:30
気持ちや経験のわかちあい
≪グループの特徴≫
■流産、死産、新生児死等、赤ちゃんとのお別れの体験はひとりひとり違います。
それぞれの違いを尊重しあいます。
■お互いのプライバシーを尊重します。
≪プティパの願い≫
女性は子供を宿した時から’母’としての新しい人生がはじまります。
経験したこともないからだや心の変化に喜びもあれば、とまどいもあります。
ところが、授かった子どもを流産や死産等で失うという思いがけない、哀しい出来事もあります。
その後、精神的・身体的な不調が続く人もいます。
周囲の励ましの言葉で、傷つきを深める人もいます。
夫婦の気持ちの温度差で悩む人もいます。
哀しみをどう越えていけばよいか、悩むご夫婦もいます。
そして、その哀しみは、その後お子様を授かっても、何年も癒えない人もいます。
流産・死産で子どもをなくす体験をもつ人同士で、体験をわかちあいましょう。
ピアサポートの詳細は、「仲間同士のピアサポート」ページをご覧ください。
☆プティパホームページには、子ども・家族のイメージ写真やイラストが使用されていますことを、ご了承ください。
なかまカフェ「流産・死産を経験した女性たち」のピアサポートの開催について、ポコズママの会さんに広報協力をいただいています。
流産・死産経験者でつくるポコズママの会
日時 | 2016年2月28日(日) 9:30~11:30(受付9:20) |
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場所 | 志木市民会館パルシティ 埼玉県志木市本町1-11-50 志木駅東口バス7分 国際興業バス「昭和新道」下車2分 志木駅、浦和、南与野等からバス便があります。 駐車場有 地図はこちら |
会費 | 1,000円 (※消費税は別途とさせていただきます) |
ファシリテーター |
―私も稽留流産、子宮外妊娠と思われる流産を経験しています。当時は、「なかったものと思いなさい」「子宮内は空、証拠がない」と言われました。その哀しみは歳月を重ねても癒えるものではありません。哀しいことを哀しいと語れ、涙をこらえなくてよい場所は、私自身が探し求めたものです。 精神科ソーシャルワーカーの経験を活かし、子育て家族を応援するために「プティパ」を設立しました。 |
プティパについて |
ソーシャルワーカー(精神保健福祉士・社会福祉士)が「家族支援」の視点に立ったこころと暮らしのトータルサポートを提供しています。 |
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